Contents

[5月] CA 17-18

43743431.jpg

マーニー引退で最終節のキャプテン任命。
タイミングが悪かった。素直に副キャプテンのソリーでいいんですけど主将から下ろすと拗ねてしまうことがあります。
来季主将級の選手が入った場合ソリーをキャプテンからすんなり下ろせるでしょうか。
リーダーシップが全然無いんですけどチャールトン一筋。地位は上がってますが才能がない。
キャプテンは試合中周りの選手を引っ張っていく役割あるから難しい。勝利意欲やチームワークは高いんですけど。
しかし仕方ないのでソリー、ヤクポビッチの順に任命。


補強第1弾

スイス2部ルガーノからマケドニア代表MFエズジャン・アリオスキ(26)をフリー移籍で獲得。
冬からスカウトにプッシュされてて悩んでたんですが
ドイツ1部カールスルーエや2部優勝のダルムシュタット、ギリシャのパナシナイコスが獲得の興味を持ち
クラブ降格でずっと移籍を希望しそのまま契約満了で契約金も安く初期の話し合いでローテーション扱いを受けいれてくれたので
少し早いですがオファーを出しそのまま競合せず合意。

年俸45万ユーロ、4年契約で合意。
CL出場クラブからは1000万ユーロ、降格時450万ユーロでのバイアウト条項を含む。
44906779.jpg 

正直能力が分からないのでなんとも言えませんがハイメの完全移籍に失敗したのでその穴埋めとしての補強。
サイドハーフ出来るかどうか分かんないですけど覚えさせてもいいし4-3-3にするという選択肢もあります。
さすがにプレミアリーグでダブルボランチは厳しいんじゃないかと今は思ってるんですけど補強がどう進むか未定。
現段階ではキャロルを狙うとしか決めてません。

アリオスキとは45万ユーロで合意。主力に200万ユーロ以上で契約しようと考えたら控えに格安選手を並べることは必須。
両サイド出来るし納得の補強だと思います。本人は合流前に英語の学習を始める張り切りっぷり。

まだ5月に入ったばかりか。資金貰って有頂天になってました。
他クラブが動けない時期に過剰に動く攻略プレーは好きじゃないので動くのは6月中旬になってからにしましょう。



5/6 第46節 A
フラム 5位
18勝15分12敗 71得点54失点


試合前日にMFマクレガーが腰部挫傷で離脱。ウィーランも出場停止。
ボランチはアリボとテシェイラ。トップ下にホームズを起用。

ワシントンがベンチ入り。加入して1年半。おそらく最後の出場になります。
ボランチ2人とも欠けて決まっててよかったとしか言えないような状態です。
前節ヤクポビッチをホームで使ったので最後はオドネルを起用。意図はあまりありません。

故障:マクレガー
出停:ウィーラン
51726265.jpg51742527.jpg


ただでさえ分が悪い相手にボランチ2枚落ちじゃ相手にもならず
前半だけでシュート数0-13と一方的な試合。それでも失点はしない気迫の守備。

すると52分、ホームズのスルーパスを受けたワットが入り込み左足で狙うとこれがゴール右に吸い込まれ1-0!
絶対点取れる流れじゃなかったのに取っちゃうのは王者か。ファーストシュートで先制。
52916551.jpg

64分、ワットに代えてワシントンを投入。
66分、クロスからカルモナに頭で折り返されるとカミングスに押し込まれ1-1の同点。
72分、ヘンリーに代えてハイメ。
80分、アリボに代えてラプスライ。

ここまで中盤に守備力がなかったらカウンターサッカーなんて成立しません。
ただいたぶられるだけの試合でしたが前半戦負けた相手に引き分けに持ち込めたのは強くなった証拠か。
フラムはプレイオフ圏内を確定。サンダーランド、アストン・ヴィラ、シェフィールド・ウェンズデーと争います。
54158280.jpg54150648.jpg



54414415.jpg

改めて思うのは凄い団子で接戦なシーズンとなりました。カーディフは15勝して降格。
負けすぎました。これはキツイでしょう。プレイオフ争いにいた降格組ミドルスブラも一気に15位まで転落。
上位陣が試合を落とすことが多く助けられました。
サウザンプトンは中盤戦までの影響もあり2位でフィニッシュ。逆に言えばよくここまで上がってきたといえます。
オランダ代表MFクラシー(26)などを含め移籍オファーがなく諦めて残留を決めたあたりから順位が上がってきた。
冬の補強に2800万ユーロ程度使い戦力アップも功を奏しました。

54949169.jpg



55733410.jpg

歴代ベスト11。評価点でコンサが勝てないのならバウアーを抜くのは至難の業かもしれない。
さすがに3部実績はあまり評価されたくないんですが試合数はもう伸びないんでいくらなんでも来年には入れ替わるか。



ファン選出のMVPはコルクロー。当然です。得点アシストともに二桁を記録。今季はよくフィットしました。
2位にコンサ。3位にウィーラン。コンサは今季46試合に先発。全50試合の内4試合欠場しただけ。
ウィーランは中盤の要として存在感が大きく更に5得点を記録。攻守に大きな存在でした。
55852388.jpg60124348.jpg



61429862.jpg

初めて見た画像。カッコいい。
また借金ですが融雪設備は必要なので仕方ない。プレミアリーグならすぐに返済できるでしょう。



コンサ、コルクロー、カーギルなど他の選手は契約条件アップを要求も一旦引き下がってくれましたが
FWワットだけは食い下がりアップを要求。現時点でチーム最高給の選手です。
この人の代理人も交渉の柔軟性がまるでなくまともに交渉も出来ない。
これはチャールトンとワットの関係も終わってしまったかもしれません。
プレミア昇格でFW補強なんて選り取りみどり。すでにキャロル獲る気満々なのでワット売却もアリです。
もっと契約で柔軟性があれば残したい気もしますが関係は冷え切っています。

ワットが不満を撒き散らしているとCBカブレラが対立。契約更新しない方針の監督を支持。
そして自らも条件アップを要求。カオス。それでもカブレラはすぐに引き下がってくれました。

決めました。ワットを移籍リストに入れて様子見。興味を持つクラブが現れるか見てみます。

そんな時にDFイズリ・コンサ(20)と契約延長。2023年まで、年俸45万ユーロで合意。
15万から大幅アップですがそれでもワットの約半分です。



13135846.jpg

人気No,1はウィーラン。元アイルランド代表で一番知名度ある選手。
今季活躍したテシェイラ、ワットと続き冬加入のマクレガー、ハイメとなります。
ホームズの人気の無さが悲しい。そして今季一番活躍したコルクローも人気ありません。

おかしいおかしい。新シーズンの収支予測がおかしい。
昨季は1500万ユーロの赤字予測で放出を重ね収支をトントンにしましたが来季は売上1億3400万ユーロ予想。
支出6335万ユーロで7200万ユーロの黒字予測。
支出予測が倍増してるのもビックリですが収入予測に至っては何倍なんでしょうか。プレミア怖い。



14805817.jpg

すごい報われた感覚。予選では一度も呼ばれなかった2人ですがA代表に返り咲き。
ただ30人選ばれてるので大会前の振り落としがあります。本大会に出てくれると嬉しいですが。
まずスコットランドとアイルランドがW杯に出場することにビックリしましたが。

15217180.jpg
ヒャー
イングランド代表はプレイオフでチェコを撃破し本大会進出。
ちなみにウェールズもプレイオフでギリシャを破りW杯に出場。UK旋風です。
オランダ代表はプレイオフでスイスに敗れ本大会出場ならず。バッシング酷そう。



32934253.jpg

ウィーランは結局選ばれず。
しかし今季リーグ戦43試合15得点8アシストのトニー・ワット(24)がスコットランド代表に選出。
これは俗にいう売り時というやつではなかろうか。

関連記事
スポンサーサイト



Comments

Post a Comment
管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

トラックバックURLはこちら
http://mira09kz.blog98.fc2.com/tb.php/442-48257204