vs Portsmouth (A)
3部で21位と降格圏で冴えないポーツマスとのアウェーマッチ。
GK: エドワーズ
DF: レテ、ロレイン、サヴィル、グイリム
MF: ベラミー、バレット、マルワ、フィップ
FW: Eマラム、エルダー
SUB:メンツ、ハウ、ウォルシュ、シッタ、カリュー、アラビ、アジーズ
最近カリューが毎試合精彩を欠いている。
ベラミーが先発入り。カリューはチームで一番のテクニックとドリブルを持っている選手だが、
最近は右サイドで思ったようなプレーができずにいる。
意外とボランチで起用してみたら面白いかもしれない。
ポーツマスはメンバーを落としてくるかなと思ったが、全員10試合前後起用している選手が出てきている。
まあリラックスして楽しんでいきましょう。ノルマは達成しています。むしろ過密日程になるから勝ちたくない。
でも賞金の2万€はでかいな。ウチの選手の1人の年俸だ。
試合はバレットのファーストシュートで幕開けする。
裏をとって狙うもわずかに枠の左。GKスミスのプレッシャーに枠内に蹴ることができなかった。
すると流れはポーツマスへ。
13分、クロスからMFポッターに決められ0-1。
ポーツマスの猛攻を浴びながらもカウンター狙いが決まっている。
シュートは枠内に飛ばせないがチャンスはある。それにしてもこちらの攻撃をDF2枚で防がれるとやる気なくなるな。
52分、カウンター狙いのためエルダー、バレットに代えてアラビ、カリュー投入。
バレットは裏取りできてたけど決定的なプレーができなかった。まあ仕方ない。
75分、フィップに代えてアジーズ投入。
戦術は互角だった。
いやこれだけ格の違う相手にここまでできたんだから戦術では上回ってた。
しかしまずフィジカルから違ってた。ウチのFWが裏をとってもすぐ追いつかれる。
選手を褒める。よく頑張った。
●0-1 FAカップ1回戦敗退
11/6 第17節
vs AFC Telford (21/A)
GK: エドワーズ
DF: ストーン、ウォルシュ、サヴィル、ハウ
MF: アジーズ、バレット、マルワ、フィップ
FW: アラビ、スコット
SUB:ロレイン、レテ、ベラミー、Eマラム、エルダー
スコット、ストーンと怪我人が復帰。スタメン入り。
スコットは4試合で3得点と開幕直後活躍。その後怪我から帰ってきて即怪我と復帰までかなり長引いた。
33分、アラビがハーフラインからドリブルで持ち込むと左隅に叩きこみ1-0。個人技でのゴール。
66分、スコットに代えてレテ投入。4-1-4-1に変更。
72分、アジーズのスルーパスで裏を取ったアラビが冷静に流し込み2-0。
バレット、ストーンを下げベラミー、ロレイン投入。
アラビの2得点で快勝。
パスが巧くつながり、連動性が出てきた。
FWがサイドに開いてフィップやハウが中に切れ込んでシュートなど見どころは多い。
今まで創造性を高いにしたりしてたけど、逆に低いにすることでパスが繋がり、いろいろ動けるようになった。
パス繋がってなんぼですね。
○2-0 4位↑
G: アラビ(8,9)
11/10 第18節
vs Hyde (24/H)
GK: エドワーズ
DF: ストーン、ウォルシュ、サヴィル、ハウ
MF: アジーズ、バレット、ベラミー、フィップ
FW: アラビ、スコット
SUB:ロレイン、レテ、マルワ、Eマラム、エルダー
1週間に3試合と過密な日程。
闘将マルワは闘将らしく毎試合ボロボロになるまで走ってくれる反面、疲労を次の試合に残しやすい。
やはり連戦に耐えうる選手ではなくベンチ。しかし必要な選手だから後半投入予定。
6分、CKからFWスコットが頭で決め1-0、フリート先制。
69分、スコット、フィップ、ストーンを下げてEマラム、マルワ、ロレイン投入。
マルワ、ロレインと二人の闘将を投入。ガットゥーゾとロイ・キーンを同時投入したようなもん。
70分間走り続けた選手たちはこんなうるさい選手が二人もピンピンの状態で入ってきてシンドイだろうな・・・。
4-1-4-1のアンカーに入ったマルワ。前線にパスを出すも相手CBの足元へ。
技術がないから仕方ないが、相手に渡った瞬間前線に猛プレス。アンカーでスペース埋めて欲しいのに猛プレス。
SBにパスが出たらSBまで猛プレス。ボランチに出されたらボランチへ猛プレス。
さすがの闘将っぷりです。
84分、バレットが負傷退場。30歳の色男は怪我に弱い。
マルワのことを散々闘将って言ってきたけど闘将じゃないな。闘犬だ。
完全にしっぽ振りながらボール追いかけまわすワンちゃんだ。
1-0で勝利。
MOMはなんと負けチームの右SB。フィップを中心に攻めたがたしかに惜しくも防がれ続けた。
○1-0 3位↑
G: スコット(7)
なんと3位浮上。2位ルトンとも同勝ち点。(得失点で10差)
首位フォレスト・グリーンとは4ポイント差。
11/17 第19節
vs Macclesfield (6/A)
GK: エドワーズ
DF: ストーン、ウォルシュ、サヴィル、ハウ
MF: アジーズ、バレット、マルワ、フィップ
FW: アラビ、スコット
SUB:ロレイン、レテ、ベラミー、Eマラム、エルダー
試合はホームのマクリスフィールドペース。
ゴール前にどんどん運ばれピンチの連続。
しかしそんな時間を耐え切るとピンチの後にチャンスあり。
18分にスコットがエリア外から軽く流し込んでフリートが先制、1-0.スコットは2試合連続ゴール。
さらに41分、スコットのパスでフィップがゴール前に入るとGKとの1対1の場面でアラビへ。アラビが流し込んで2-0。
フィップにはエースになってもらいたいので自ら決めて欲しかったが、視野が広いということで納得しよう。
HTで一段落ついてしまったのか、後半に入りまたマクリスフィールドのペースへ。
52分、サイドからのクロスにファーサイドフリーにしてしまい失点。
69分、スコット、バレットに代えてベラミー、レテ投入。中盤を厚くする。
77分、フィップに代えてロレイン投入。守備固め。
中盤に入った闘将ロレインが闘犬マルワと並んで相手に喰らいつき2-1で勝利。
技術力のあるレベルだったらまだしもこのレベルであそこまで走って喰らい付いたらそりゃ相手何もできないわ。
○2-1 3位→
G:スコット(5)、アラビ(10)
11/24 FAトロフィー1回戦
vs Leatherhead (H)
6部以下のセミプロクラブとのカップ戦。
フロントからの要求は2回戦進出。
特にミッドウィークに試合が入ったりしている訳ではないのでベストメンバーで挑む。士気上げです。
GK: エドワーズ
DF: ストーン、ウォルシュ、サヴィル、ハウ
MF: アジーズ、バレット、マルワ、フィップ
FW: アラビ、スコット
SUB:ロレイン、レテ、ベラミー、Eマラム、エルダー
怪我から復帰しマルワとコンビを組んでいる色男バレット(30)
毎試合先発出場しているが、シーズン開始前の良いプレーをできずにいる。
しかしマルワ(32)に次いでの高齢だし(マッカーシー41は出番なし)、試合に出続けて感覚を取り戻してほしい。
でもこれ以上ダメそうなら17歳シッタを育成していくことになる。
今季10試合に出場。デビュー戦ゴールを決めている。ミルウォールが保有権を持つ。
まあバレットが良くない理由は4-3-3から4-4-2に変わって大胆にオーバーラップできなくなったからだと思うけど。
32分、DFを1人抜いたスコットが右足で決め1-0。
42分、左サイド、フィップが抜け出しクロスを入れるとアラビがニアに飛び込み2-0。
後半スコットを左サイド、フィップを左インサイドハーフに置いて4-3-3に変更。
58分、CKのこぼれ球をバレットが押し込み3-0。ベテランの再起のゴール。
74分、スコット、フィップに代えてベラミー、Eマラム投入。
82分、バレットに代えてロレイン投入。
最近闘将ロレインをストッパーのように終了間際に投入している。
ポジションはバラバラ。本職はCBで右SBでのプレー可能だが、他は特に出来るわけではない。
しかし持ち前のガッツ力を活かして中盤に投入してボールを追っかけまわさせている。
マルワの並んで凄いことになる。
85分、ビッグプレーが生まれる。
相手GKがエリア外からロングフィード。しかしそのボールは精度なくアジーズへ。
アジーズがヘディングで落とすとセンターサークル近くからロレインが超ロングシュートを決め4-0。
たまにプレミアリーグなどでも見ることのあるビッグプレーとなった。まあGKの大チョンボなんだけどね。
4-0で勝利。2回戦進出。
マルワとロレインが凄い。毎試合書いてるけど。
特にマルワはアンカーに入れると止めどがない。3ボランチになったことでタガが外れるのか
どこまでもプレスを仕掛けていく。そして相手のミスを誘って奪ってゴール前まで入っていく。
バケモノです。
しかしマルワ、ロレインと比べるとEマラムがあまりのも走らない。
ドリブルの上手い選手だからか、足元でもらってドリブルをするのだがスルーパスに一切反応しない。
足元のボールしか受け付けない。相手が前にいてもプレスなんて一切掛けない。
まさにカッサーノ。何もできないカッサーノ。なんの価値があるのか。
年俸も2,4万だし、このままなら冬にでも売りたい。
12/1 第20節
vs Grimsby (14/H)
今週はミッドウィークに試合が入る3連戦。
GK: エドワーズ
DF: ストーン、ウォルシュ、サヴィル、ハウ
MF: バレット、マルワ、フィップ
FW: アジーズ、アラビ、スコット
SUB:ロレイン、レテ、ベラミー、Eマラム、エルダー
今日は4-3-3にしてみる。
しかし4-4-2とメンバーが同じなので流動的に。
1分、バレットから浮き球のパスが来たスコットがエリア外からダイレクトで叩き込みフリート先制、1-0。
ちょっとビックリするようなスーパーゴール。GKは飛びついて触るもはじき出せずゴールの中へ。
58分、カウンターからバレットのパスで持ち込んだアラビが決め2-0。
70分、フィップ、バレット、アラビの3人を下げてベラミー、ロレイン、エルダーと3枚投入。
80分、スコットが負傷退場。10人対11人に。
91分、アジーズのクロスにエルダーが頭でドンピシャで合わせ3-0。さすがの高さ。
4-3-3にしてからバレットが輝いている。
裏抜けや前線へのフォローが速く存在感が大きい。
色男バレットを中心にフィップを主軸に成長させようと思っているから4-3-3に戻そう。
○3-1 3位→
G: スコット(7)、アラビ(12)、エルダー(9)
スポンサーサイト
Comments
Post a Comment
Trackbacks
トラックバックURLはこちら
http://mira09kz.blog98.fc2.com/tb.php/110-0f7fe4d2
- 2013-05-30(Thu) 22:23:33
- Category: 未分類
- Trackbacks: 0
- Comments: 0